インターンをご希望される方は、以下のエントリーフォームにご登録ください。
ご登録いただいた内容を元に書類選考をいたします。
原則的には下記のフローで選考を進めさせていただきます。
インターンをアルバイト感覚で応募される方は、応募をご遠慮ください。
現在のインターン採用率は、10%前後です。
旧帝国大学、アメリカはIVYリーグ(帰国中の方)などから多数のご応募をいただいておりますが、その中でこの数値となっております。
学歴は一切関係ありませんので、高卒者でもインターン採用はあり得ますが、仕事に貢献する意識の無いお客様気分の方は書類選考の段階でご遠慮いただいております。
現在、マーケターは2名育成中、プログラマーのインターン在籍は1名です。
基本的に、マーケターは自社で育たない、という持論を持っております。
理由としては、100円を101円以上にできるのがマーケターであり、例えば予算が1,000万円あり、期間が1年間のマーケティング・プロジェクトがあった際に、これを予算として与えると、どうなるか?
答えは、大部分を給与や、人件費・雑費にしてしまい、肝心の投資は半分以下、となるのが現状です。
実際に、2014年に約500万円を学生に投資し、株式会社を設立させました。
その学生は、約1年取り組み、多くを自分や雇用した学生の給与と経費にしました。
実際に意味のある投資も行われましたが、黒字化できず、半年で資本金を取り崩してしまいました。
結局、その学生は、事務所兼自宅だったマンション(資本金から支払っていました)を解約し、実家でコンテンツの作成を継続することになりました。
私(加藤)が作成した商品のセールスレターを活用し、経費0円で、100万円ほど売り上げることに成功しましたが、結局就職して行ってしまいました。
別の試みでは、マーケターを自社で育成しようとしたこともありますが、自社にインターンという形で来てもらっても受け身であり、成長と成果という観点からNGでした。
このことから私が経験したことは二つ。第一に、マーケターは給与を払う形で育成しようとしても、育たないということ。今後は給与を払う形でのマーケターは、取りません(自分で独立して年1,000万円以上稼いでいるという方に関しては、JVという形式で何かお願いすることはあります)。
給与ではなく、私のトレーニングと知恵が欲しい場合に応募してきて下さい。
実際にこの制度を利用し、月35万円以上の事業を育成し、就職せず独立した大学4年生がいます。
よって、マーケターとして給与を貰えるという発想ではなく、独立したいが、そのためのトレーニングとして、コンサルティングを受けたい、という強い覚悟と意思を持った方のみご応募ください。
但し、将来的には自社のマーケターとしてJV形式で協力していただける可能性があることが前提ですので、強い信頼関係とプロ意識を持ち、遊びや学生生活、部活ではなく、事業へのコミットメントを要求しますので、最初からその意識のある方のみご応募ください。
未経験者でも構いませんし、年齢も不問ですが、理系大学院生レベルの理解力・研究能力を求めます。
弊社に応募される方は、前述の通り、旧帝国大学の理系学生なども多く、学年は1年生から採用実績があります。
その際、未経験者でも採用はしていますし、実際に私(加藤)が会った中で最も才能溢れる学生は、工学部の3年生でした。
CやHaskellという関数型言語を少し独習した以外は、全くの未経験であり、理系の研究職を目指して、入学後もたゆまぬ努力を続けてきた学生でした
実際に私がソフトウェア開発で求めるものは、理系大学院生レベルの、高度な抽象化能力を求めるものです。通常は大学院の2年生の卒論を書き終えたあたりで身に付くと思われる、ものづくり、あるいは仮設構築と検証能力です。しかし、実際に応募してくるのは学部生が多く、合格するのも学部生が半数以上です。
幼少の頃から、理系の研究者になるべくたゆまぬ努力をしてきた、あるいは、プログラミングのプロになるべく、GIT等といったコミュニティに自作のツールを公開してきた、といった経験がこれに該当します。
給与が発生する以上、プロとしての貢献を求めます。「ここに来れば何とかなるだろう」といった甘い考えでは、突破することはできません。
実際にこの制度を用いてインターンに合格された学生の多くが、研究職、あるいはIT系の就職に不自由せず、皆望む就職先に内定しています。
学生のうちに、プロとしての経験を積みたいという強い意思と強い覚悟を有している方のみ、ご応募を検討ください。
お手数ですが必須項目は全てご記入ください。