ミッション(使命)
→情報化社会の中、クラウド資産を作り、人々を豊かにする
拡張人体としてのコンピュータの進化、巨大クラウドが全てを保存
2013年、装着型コンピュータが「生体情報や五感を取得しクラウドへの接続」を開始。
そして2018年、遂にワンチップの複雑さは脳を超える。そこから進化が爆発する。
- 無限大のストレージ:ライフログ(生まれてから死ぬまで全て記録)
例:「2010年3月23日午前10:23の自分の記録」が検索可
- 無限大の通信速度:あらゆる情報が「ウェブのあちら側」にミラーリングされる(データフィケーション(※))
- 無限大の計算速度:クラウド上に再現できた条件下で、人間よりも賢い
例:将棋はもちろん、人間の直感(アルゴリズム)も再現。
データフィケーションにおいては、記録端末(ウェアラブル・コンピュータ)
とその精度、並びに情報を記録し、意味付けを行うサイバー大陸のインフラが重要。
今までに無い計算・保存・通信容量はクラウドの発展を爆発させる
計算速度とメモリ容量は、30年で100万倍、通信速度は300万倍になると予想される。
脳の構造を模倣したコンピュータが完成すると自分自身のアルゴリズムを改善
(プログラムがプログラムを変更)するようになり、自律的な発展を始める。
爆発の結果は、私たちの持つ前提が全て覆るほどの変化をもたらす
この際、クラウド側の資産が圧倒的に不足する。焦土のようにスカスカなクラウド大陸、
そこに役立つソフトウェアを作ると・・・
前述の計算速度、記憶容量の爆発的な進化によるコンピュータの自律的な発展と、
あらゆるものが無限大のクラウドと超高速通信した結果、新たな価値観、新たなワークスタイル、
新たなビジネスのパラダイム(前提)が登場する。
しかし、現実世界での価値を、クラウド空間を通じて拡散するためのクラウド資産が
圧倒的に欠乏している。そこに役立つソフトウェアを作ると、爆発的需要が生まれる。
我々のミッション(使命)とは
- クラウド上に築いたシステムで「利用者が提供価値を拡げる手伝い」を担う。
- 価値ある活動が世の中に広まった結果、豊かな社会になる。
- 弊社がクラウド上に築いた資産を利用者が有効活用する事で、価値が拡散される。
- 利用者や日本の競争優位のみならず、富(金融資産、情報資産)の創出を行う。
尚、20世紀型の富とは、金融資産の事であるが、
時代が進めば、徐々に情報資産に富の定義が移る事が予想される。
コア・バリュー
→成長を楽しみ、メリハリを付ける
あなたのポテンシャルを最大限に活かす職場
- 清潔でクリエイティブな会議室(コンサルティングルーム/撮影スタジオを兼ねる)
- 広々としたオフィススペース(写真は技術開発室)
- サバティカル有給休暇(最長1ヶ月間)、集中できるデスク、教え合う環境
サバティカル有給休暇は、プロジェクト完遂者に年最大1回、最長1ヶ月間の付与。
クリエイティブな作業をサポートするマシン環境
- 1920×1200デュアルディスプレイ
- SSDタワー型またはスリムタワー型高スペックマシン
(メモリ最大32GB、容量最大7TB)
- キーボードはRealForce、マウスはOptical無線マウス等。その他ソフトウェアも充実。
あなたの知識資産構築のためのサポート体制
最短・最速で最高の市場価値ある人材になるために
- 書籍(専用書棚に100冊以上専門書有・会社経費で書籍購入可能)
- 知識0から短期間でプロへ育成!・・・200時間以上のセミナー映像コンテンツ有(自前含)
年単位での教育研修環境
ビジョン
→完全自社開発・最先端の技術力でクラウドソフトウェアを作り、
価値提供の最大化を通じて社会貢献を行う
クリエイティブとされるIT系企業も、実は以下の3種類に分類されます。
- コストダウン系・・・業務効率化のためのアプリケーションを作っている企業です。
例えば、ERPと呼ばれる業務系アプリを作り、他社に導入することで対価を得ます。
- コンテンツ系・・・ユーザーが集まるゲームやサイトを開発・運営する企業です。
例えば、企業が用意したコンテンツや、ユーザーが作ったコンテンツ
(Coocpadならレシピ)の情報に課金する事で、対価を得ます。
- 売上アップ系・・・ユーザーの売り上げを増大させるアプリケーションを提供し、対価を得る創造的な企業です。
- Googleはトラフィック(ユーザーのアクセス)を提供し、スポンサー企業から対価を得ます。
- salesforce.comは、営業や顧客の活動データを記録し、
最適化するアプリケーションを提供し、利用料を得ます。
- ココデ・グローバル(株)は、利用者の提供価値が最適化される(マーケティング手法が最適化される)
ソリューションを提供し、利用者の売上を増進させることで対価を得ます。
大多数のITベンチャーとは異なるポジショニング
当社のクリエイティブIT企業の中でのポジション
(受託開発を主とするSIerはクリエイティブIT企業の分析対象外とした)
クラウド資産を築くため、STAGE2を走り抜ける弊社の展開戦略
2015年現在、STAGE2