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弊社の最終目標は、「サイバー大陸に、まだ見ぬシステムインフラを創る」ことであり、それに向けた弊社の展開戦略は以下の図の通りです。
それぞれのSTAGEにおいて、事業は
となっております。
※現在STAGE2がメインのため、その前後を図に記載しているため、STAGE4は上の図には記載はありません。
STAGE1は、書籍流通支援システムです。
大手のいないニッチビジネスにおいて、数億円程度の事業資金を初年度から生み出す事に貢献します。また、弊社代表が提唱する2ステップマーケティングの有効性の確認の意味も持ちます。こちらはリリース後直ちに5000万円、その翌年は2.5億円と、大きな伸びを見せ、STAGE2の開発資金となり無借金経営と高い福利厚生を実現しました(ユーザー数2万名以上(無料ユーザーを含む))。
STAGE2は、アクセス価値最大化事業です。
こちらは、前述のマーケティングノウハウと、経営支援システム、ならびに経営ノウハウ(必要に応じたセミナー等での支援)をそれぞれ組み合わせた、法人向けマーケティングシステムを中心とした相互シナジーのある事業群です。例えば、法人向けマーケティングシステムとシナジーのある美容院向け事業の市場規模は2000億円以上、弊社シェア2%でも40億円となり、大きな成長が見込めます。強みは高機能なITシステム(多機能に留まらない、UIから設計した初見から使いやすいシステム)ならびに経営ノウハウであり、その他必要に応じて法人向けにセミナーを実践します(弊社代表によるセミナー&コンサルティングで法人代表者向けに際立った成約実績有)。現在、法人向けマーケティングシステムと、それに相互シナジーある美容院向け事業の2つの事業を展開中ですが、他の業界への応用も可能であり、今後5個前後の事業案を順番に実現実現予定です(弊社の7つの事業は、テスト以前の段階である1つを除き、6つ全てが1億円事業化しており、資金回収フェーズ以前の1つの事業を除いた5つの事業は全て黒字化しています)。
STAGE3は、STAGE2で培ったアクセス価値最大化の知見を、アクセス数最大化と掛け算で組み合わせ、大きな収益を生み出します。こちらに関しては既に幾つかのアイディアがありますが、STAGE2の着地点と合わせて出発時期を見ております。
STAGE4は、時代は情報化社会であるという前提に立った時(その前は工業化・金融社会)、計算機→通信ネットワーク→装着型端末と来たバブルが、次は電脳にシフトすることを睨んでいる弊社の最終目標です。基本的には、「(1)コンピュータが脳を模倣し、計算速度が脳を超え、自律的アルゴリズムの発展が可能となること」、ならびに「(2)装着型端末バブルが過ぎた頃、電脳化社会が到来し、データフィケーション(現実世界の情報のデータ化)が加速度的に進行」することで、バーチャル世界のインフラが非常に重要となり、それは現状の「情報を入力→レスポンス」という「Web2.0」的な挙動とは異なり、「自動知見」とも言える、何も入力した覚えが無くともアドバイスが電脳空間側からやってくるというパラダイム(Web3.0;弊社代表定義による)に立っています。未来予測については詳細は 代表Twitter 等も併せてご参照ください。尚、弊社代表は 2012年11月 (Googleグラスの発表の約4ヶ月前)にGoogleグラスの機能を持つウェアラブルデバイスの登場を示唆( (1) | (2) ) しています。
STAGE4のキーワードは、データマイニング、ビッグデータ等となりますが、弊社は端末(ハードウェア)を開発せず、引き続きASP等のクラウド側の資産を築くために発展を続けていく所存です。
これら事業ポートフォリオと事業の進め方に関する基本的な考え方は、右メニューにもあります 起業戦略論 にある最初の動画「Product Portfolio Management セミナー」でも解説していますので、ご興味に応じてご覧ください。
STAGE2からSTAGE3への展開は、Pivot(ベンチャー企業が取り組むビジネスモデルを大きく変更すること)にも見えますが、基本的にはプロフェッショナルプログラマー&マーケターとしての組織の特性を色濃く残し、より高度な技術スキルを有した集団へと成長を遂げて参ります。加藤将太の母校である京都大学より若手技術者(新卒;2014年1名入社、インターンは阪大・京大他から10名前後)を迎え入れると共に、発展性のある若手・安定した技術力のあるベテランを少数揃えて展開して参ります。
ただ、まだ若い企業であり、成長中に伴いやりがいのあるポジションは随時発生致しますので、必ずしも技術的に成熟した方ばかりでなくとも、弊社で指導・成長させていく体制も整えております。従って、Webページを見て興味を持てた方こそ、ぜひとも応募の門戸を叩いてください。
個人事業主・副業者・法人向けの書籍流通統合支援ツール群です。
ブックオフ等の中古メディア店においては、携帯を片手に価格をチェックし、Amazonとの差額をチェックし、各人の主観で差益の出る商品を購入している状況だった。
これをいわゆるせどり事業と呼ぶが、問題点として、
「中古メディア店にある、店では価値が無いが、オンラインでは需要のある商品」を効率的に探し出し、適切な価格で届けるツール群の提供により、社会における「適切な商品をオンラインで購入できるように供給」。
ならびに個人にとって「利益の出る事業の構築を支援」を行う。
他社のノウハウが無い「機能型ツール(ニーズに応えた商品)」ではなく、「ソリューション提案型」の商品群と言える。
個人事業主、ならびにDRMを行う法人向けデータマーケティング支援システム。
メールを届けるためのメール送付ではなく、売上を上げるための広告送付と計測という思想。
その他、
オンラインBtoC市場は近く10兆円にも達する(達した)と言われる。
その中で、メール送付や手紙送付によるステップバイステップでの価値観教育は重要度を増しているが、未だに「決められたメールを順番に送る」という思想を抜け出せていない。
また、広告代理店は「デザイン」は行えるが「コピーライティング」は提供できない。
更に、リスト管理も「見込み客リスト」「購入者リスト」「VIP顧客リスト」といった思想でしか管理できない。
当ソフトウェアは、「用意された経験の上をユーザーが歩く」という思想で作りなおされており、革新的なシステムとなっている。
興味がある方は面接で聞いて欲しい。
法人や事業者にとっては
革新的なシステムとなるであろう。
顧客にとっては有益な事業が興味あるタイミングと形態で送られ、スパムメールや興味のないダイレクトメールを受け取る機会が減少し、またそのように感じるメール・ダイレクトメールの配信解除も容易となる。
また、開発動向次第では、Rも導入する予定。
美容院向け会計システム・経営ノウハウ・薬剤等の統合サポート環境の提供。
カラーやパーマ等のファッション性を重視した、いわゆる美容院は、10万件以上あると言われる。
数としては充分増えたが、大手低価格サロン(1000円カット等)等の増加による顧客の取り合いで、充分に利益が出ているサロンは少ない状況である。
とある田舎にあるヘアサロンが圧倒的な収益を上げている。そのサービス内容・経営内容には定評があり、客単価1.5万円以上であるにも関わらず、リピート率も93%以上と非常に良い。
その秘密は、顧客重視のコンセプトにあるのだが、それら経営ノウハウと経営ノウハウが上手く行われているかを確認できる会計システム、ならびに美容室が使用する薬剤等の統合経営環境を丸ごと再現できる事業者支援パッケージである。
2013年行われ、累計3000名の法人代表・法人代表候補が参加した「次世代起業家育成セミナーシリーズ」。
年間売上高~4億円程の法人代表や、起業家の卵が参加している。
世の中のインフラ(住居、交通、食、サービス、医療)は満たされたようで、
クラウド側のインフラはまだまだ整備されておりません。
ビジネスはクラウド上に知見を集約・システム化することで、
高度に効率化・合理化が可能なだけではなく、より多くの価値を世の中に提供できます。
システムを利用し、ビジネスを加速させ、
競争優位性を増すことで利用者の持つ付加価値が世の中に広まる手伝いを担います。
事業のライフサイクルが短くなり、終身雇用制度が当たり前では無くなった中、
起業という選択肢を視野に入れ生産活動を行う人が増えました。
ココデ・グローバルでは、
起業家と法人のための統合支援のクラウド環境をASPで提供し、
生涯キャリアのスムーズな構築を支援します。
経済のグローバル化に伴い、付加価値における物質的な生産の部分は、世界中で最も安くできる国で行われ、それを望む国が輸入するという形態へ変化しました。
国内においても、人ができる部分は機械・コンピュータに置き換えられ、より効率的で効果的な生産方法が求められています。そうしないと、国際的な競争で勝ち残っていけないからです。
戦略(資源配分)に失敗が許されないこと、国際競争力を保つだけの効率性を確保すること。
システムは、単にビジネスを効率化するだけではなく、利用者の戦略を決め、無駄の無い動きを実現する事で成功をサポートする、そんな存在であるべきだと思います。
ココデ・グローバル株式会社は、利用者のビジネスニーズを的確に掴み、可能な限りのベスト・プラクティス(効果的、効率的な実践の方法)を追求し、ビジネスを加速・飛躍させるようなシステムを企画・開発・運用致します。